こんばんわ
今回は、アプリを感染対策に活用した事例を紹介したいと思います。
院内感染マニュアルを作成するとき、何から手をつければいいかわからない。
頭の中では、イメージがあるけど、チームメンバーに分担するときに、うまく説明できない。
全体像を共有できて、なお便利なソフトはないのか?
しかも、無料が助かる。
教育にも活用できないか・・・・・
と悩んでいるあなた
この記事を読むことで
結論
- Xmindで院内感染マニュアルの設計図を作成できる
- XmindでCOVID19の集団発生の分析、拡大の問題点分析に活用できる
- Canvaで教育資料を無料で作成できる
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Xmindを活用した院内感染マニュアル設計図
院内感染マニュアル例
Xmindを活用して、院内感染マニュアル設計図例を作成しました。
Xmindを活用することで、院内感染マニュアルの全体像を作成できます。
また、設計図を作成することで役割分担が容易になります。
追加したい項目やインデックスを入力すると、マニュアルの完成度を評価しやすくなります。
設計図をつくってしまえば、1つ1つ項目マニュアルを作成するのみです。
どこまで作成したのか、忘れなくて良いメリットがあります。
Covid19 集団発生の拡大分析事例
Covid19陽性患者・職員の発生を日時・病室・部署を入力していくと
集団発生がどの病棟で、どの職種で広がっていくのか把握できます。
複数の病棟を関連して移動する職種への感染対策にも活用できます。
集団発生について経過を振り返る、実施した感染対策が効果的だったのか
検討する材料となります。
認知症病棟でのCOVID19集団発生例問題点
さらに問題点にフォーカスを当てると
魚骨図(問題点の検討)
今回の集団発生を振り返り、問題点を要因別に検討が可能です。
どの要因が問題であり、改善項目が明確になりやすくなります。
Xmindでは、その他にもマトリックス図など物品を投入した効果なども活用ができます。
携帯のアプリでも使用可能です。(無料版)
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災害などが発生した場合、避難所での対応も作成しておくと
携帯電話画面で操作し、LINEで添付して情報を共有することもできる。
個人情報については、注意してください。
Canvaでの教育プレゼンテーション作成例
Canvaの無料イラストを使用した教育使用例
画面をクリックしてスクロールすると
スライドが見れます。
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Canva ProCanvaについて
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有料版・無料版・30日お試しがありますが、最初は無料版で十分すぎるほど
沢山のデザイン・イラストが満載です。
このブログのアイキャッチ画像は90% Canva無料版で作成しています。
精神科施設での教育資料作成時に活用できますよ。
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Canva Pro- Xmindは、設計・メモ・分析に活用できる
- Canvaは、デザイン・イラスト・写真が豊富教育資料に活用できる
- 災害が発生した場合、スマホで感染対策や教育ができる